よこすかプレーパークとは?

ぼくらも、子どもだからこそ

私たち「よこすかプレーパーク」は、横須賀の自然を最大限に活用しながら、子どもたちの遊びと学びの場づくりに取り組む任意団体です。

市内で活動をしていた前団体を引き継ぐ形で2021年にスタートしました。

プレーパーク活動を通して、子どもたちの成長と親同士のつながりの場作りを目指して活動しています。

プレーパークって?

「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした遊び場です。子どもたちの好奇心を大切にして、自由にやりたいことができる遊び場を作ろうと、1940年(昭和15年)以降ヨーロッパを中心に広がりました。

屋外での自由な「遊び」を通して得られるさまざまな体験や交流を通して、子どもたちに自主性や主体性、社会性やコミュニケーション能力を育んでもらいたい。そんな願いが込められています。

海と、山と、ぼくら

横須賀は三方海に囲まれ、緑あふれた自然豊かな土地ですが、子どもたちが普段触れる機会があまりないのがとても「もったいない」と感じています。

私たちはこの横須賀の魅力を最大限に活用したプレーパーク活動をしています。

ケガと弁当は自分もち。

プレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにしています。遊びにケガはつきもの。泥んこになって擦りむいて、それで子どもたちは成長していきます。

大きな怪我などがないように、プレーリーダーという大人が常にそばにいますが、あくまで「見守り役」。子どもたちの「遊びたい」という気持ちを大切にしています。

ようこそ、おとながいなくなる場所へ。

大人も誰かの子どもです。プレーパークで遊ぶのはそこにいるすべての人。
大人も子どもも関係なく一緒に遊びましょう!

よこすかプレーパークのロゴ

Y(よこすか)P(プレイ) P(パーク)を人の形で表現しました。カラーは横須賀の海と山をイメージしています。©quohei fujiwara